2013年7月5日金曜日

鯰百歳会の旅行

親睦目的で鳥取方面へ
      創業170年余の中川酒造の見物。時間をかけた海鮮料理の昼食。
               砂像 彫刻を見た後賀露の魚市場でお土産を買って、、楽しい一日でした。

文政11年(1828年)創業の歴史ある中川酒造
左の入り口に2枚割した木樽の蓋が

いろいろな銘柄、中でも強力がメイン

使うお米は雄町米
稲が長くて収穫までには手間暇が
                
左から普通酒 吟醸酒、大吟醸、濁り酒

普通酒は精米40パーセント 吟醸は50パーセント 
大吟醸60パーセント。.削り取られる量が多い方が高級酒
濁り酒は火を通さないで濾したもの。濾しかたの基準はない

砂の美術館では東南アジアをテーマ―とした砂像が展示されていました。一部ですがスライドショウで見てください。





         








5 件のコメント:

  1. 砂の美術館 スライドなので沢山の砂像を見せて頂きました。
    お酒を造る稲は長くて収穫には 倒れて大変でしょうね
    苦労のたまもののお酒だから美味しいのかも
    お酒の味は わからない私です。

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  2. こちらの雄町米はどちらで収穫されたものでしょう?やはり因幡の水で育ったんでしょうね。まさか美作産では無いですよね。
    匂い立つような画ですが、お酒長い事買うったことありません。

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    1. 雄町米は元々因幡のもので今も清酒強力に使うものは当地で栽培されています。
      岡山にある雄町米のルーツは因幡で5~6本持ち帰って育てたとのこと。岡山の赤磐雄町と言う清酒、中でも大吟醸はブランドとして東京あたりのデパートにも陳列されています。

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  3. 美味しい海鮮料理のお昼、いい所へ行かれたのですね。
    お酒の匂いをかいだだけで酔って来そうな全くの下戸の私ですが、
    上戸の方達には試飲もあり?楽しい、いい一日だったことでしょう。
    砂だけでこんなにも立派な砂像が造れるなんて、いつも不思議に思います。

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  4. 一杯、二杯と試飲されましたか?(笑)
    地域の方と和気あいあいと世間話等しながら美味しい料理をいただいて
    至福の一日でしたね)^o^(
    砂の美術館はデジカメ研修で行きました。
    その時はイギリスをテーマとした砂像でしたが細かい細工がしてあり感嘆しました。

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